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外典・女神転生 外典・女神転生 設定編人物設定(多重世界共通)村雲蓮爾(むらくも・れんじ) 村雲凪(むらくも・なぎ) 人物設定(外典固有) 陽の章第零部「始動」第一話「夏の日の夢」 第一部「胎動」第一話「蠢動!異界よりの使者」 第二話「簒奪!眠りし神の宝」 第三話「」 第四話「」 第五話「」 第六話「復活!神の怒り」 第二部「鳴動」第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第三部「激動」第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 陰の章第一部第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第二部第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第三部第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 設定編 人物設定(多重世界共通) 村雲蓮爾(むらくも・れんじ) 村雲凪(むらくも・なぎ) 人物設定(外典固有) 陽の章 第零部「始動」 第一話「夏の日の夢」 第一部「胎動」 第一話「蠢動!異界よりの使者」 第二話「簒奪!眠りし神の宝」 第三話「」 第四話「」 第五話「」 第六話「復活!神の怒り」 第二部「鳴動」 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第三部「激動」 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 陰の章 第一部 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第二部 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話 第三部 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 第六話
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ラクダに乗った貴婦人 【ホール】 アンソニー 「よう、タダノ。調子はどうだい?オレもアンタも、まあしぶとく生き残ってるモンさ。で…それはそれとして、だ…。オレの相談とか、また乗ってみる気はないかい?」 >アンソニーの相談に乗りますか? ・いいえ 「何だ、忙しいのか?オレはいつでもOKだからな!気が向いたら速攻で来いよ!」 アンソニー 「どうだい?オレの相談…また乗ってくれるかい?」 ・はい 「おお、それでこそタダノだぜ。もう長い付き合いだしな!じゃあさっそく本題だが…。アンタ…前のアレは覚えてるよな?彼女…スクーグスローの、さ…。」 ・覚えてる 「だろうな…。アンタとしても印象深かったハズだ。」 ・もう忘れた 「あー、そんな気を遣わなくていいぜ?大体、アンタほどのヤツが覚えてないワケがないだろう?」 「…アレ以来だ、オレはどうにも恋だの愛だのが分からなくなってさ。何て言うか…改めて、自分って人間の底の浅さを思い知った感じだぜ。シュバルツバースのド真ん中で、こんな青臭いのもお笑いぐさなんだが…。どうにも頭がスッキリしねえ。任務だってロクに手が付かねえ。 ところがだ、そんな時にオレはある話を聞いたんだよ。「全ての女の愛情を得る方法を教える」…。どうもそういう神様がいるらしい。しかも女の神様だ!…オレは即座に思ったね。是非ともその神様に教えを受けたいって。きっとありがたーい教えで、オレを導いてくれるに違いない。 とまあ、そういうワケで、この神様を捜して伝えてくれないか?「ここに一人迷える男がいますよー」…ってな。それで特徴なんだが…。どうもラクダに乗ってるらしい。ラクダに乗った貴婦人…ってトコかね?それじゃ、よろしく頼んだぜ!」 >ミッションログにEXミッション「ラクダに乗った貴婦人」が追加された。 ゴモリー 「…貴方、私に用があって来たわね?それも伝言を預かって。聞きましょう…。さあ、言ってみなさい。」 >ヒトナリはゴモリーにアンソニーの事を伝えた…。 ゴモリー 「やはり…ね。どうりで私に呼び声が聞こえたはず…。愛情の妙は、不確かに移ろう迷い道。迷い惑いし男の呼び声、私の名を欲す。この世界に来た人間たちが、使命を胸に、鋭く鉄臭い意志を持つ中で…。一人だけ場違いに、妙に純粋で無垢な意志を感じていたわ。 それがきっと彼…。アンソニーという男なのね。 確かに、それは私の役目。欲する男に呼ばれ、女の愛を得る方法を授ける…。厳密には、彼は愛そのものではなく、迷いへの答えを求めているようだけれど…。教えを授けるという意味では、そう変わりの無い事ね。それでは、行こうかしら。その愛すべき男の所へ…。」 >悪魔は去って行った…。 【ホール】 アンソニー 「おお、タダノ。例の神様とは話せたかい?」 >ヒトナリはアンソニーに依頼の報告をした…。 アンソニー 「…な、何だって?そいつは本当なのか?それじゃあ…。さっきのがもしかして…!いや…ついさっきだよ。一人の女の人に会ったんだ。今思えば、ラクダにも乗ってたし、例の神様なんだなーって分かるんだが…。その時はいきなりだったし、すごい普通に声かけられちまってさ。色々とありがたい教えを説いて、オレがお礼を言ったら、向こうも「どういたしまして」だよ。…で、気がついたら行っちまってた。何だかなー、少しもったいなかったな。せっかくそんな神様と話せてたのに、オレってば何の感慨もナシだぜ?まあ…さすがに口説きはしないけどな。オレには分不相応だ。 あーっと、そうそう…。忘れる所だった。いやな…実はあの神様から、アンタあてに伝言を預かったんだよ。「私が必要ならば、この言葉をもって私と縁を結びなさい」…だとさ。」 >タダノはゴモリーの伝言を手に入れた。 アンソニー 「しかしなぁ…そこに書いてある言葉、意味不明なんだよ。…て言うか、もはや文字の羅列だな。オレはてっきり電話番号かアドレスだと思ったんだけどなー。それとも神様の世界じゃあ、そういう規格で作られてんのかね?ま、どのみちアンタは女神様にも気に入られちまったってコトだ…。ひょっとしたら、人類最高の果報者なんじゃないか?」 >EXミッション「ラクダに乗った貴婦人」を完遂した。 >報酬として、「運の香」を2個手に入れた。 アンソニー 「あーっと、そうそう。コレ言っとかないとな。なあ、タダノ。モノは相談なんだけどさ…。この戦いが終わったら、オレにも誰か紹介してくれよ。愛とは分かち合うもの。…あの女神様も言ってたぜ?そういうコトで、ひとつヨロシク!」
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カトー 【アントリア】 あの…知的生命体の可能性ですか? で…できません!そもそも動力が無いはずです! テリーの通信、切れました…! 襲撃だと…?まさか、例の知的生命体か…?とにかく、敵が侵入したのは事実だ!ここは我々に任せて、お前は早く擁護に! わかりました。アーサーの復旧を優先します。 …ゴア隊長。アーサーですが…再起動しませんね。突入事故の時から挙動がおかしかったですから、物理ダメージがあるのかもしれません。少々手荒いですが、介入してみます。…むぅ?これは……。ゴア隊長、その悪魔召喚プログラムとかの通信ログらしきものが残ってますね。アーサーの管制システムを乗っ取る形で、そのプログラムは送られてきたようですよ。 下界とは通信不能な状態ですから…シュバルツバース内部からだと思われますが、それ以上は何とも…。…何やらメッセージもありますね。回します。 …ここで終わってますね。 悪魔が実在するだなんて…。言いたいことも、考えるべきことも、山ほどある。だが、今は後回しだ!とにかく艦内の悪魔を排除しよう! さらわれたのは通信班1名、観測班1名、インフラ班が1名…。それにラボのアーヴィン。全部で4人が悪魔にさらわれ艦外へ連れ出されたようです。 クルーの安否は気がかりだが、俺はここに残ってアーサーを復旧させなくてはならない。任せたぞ、タダノ。お前たち機動班の手で皆を助けてくれ。 …隊長、先ほども話しましたように、クルーにかなりの損害が出ています。悪魔にやられ、実働可能な機動班の数も減ってます。 …さっきは隊長の熱意に押されて、結局言い出せなかったんだが…。やはり隊長自らが外に出るなど、危険すぎると思うんだ。…何より軍規違反でもあるしな。やはり、俺は止めるべきなのだろうか? あの時…俺が止めていれば、隊長は死なずに済んだのかもしれない…。しかも、その隊長の死と引き換えに助かったあのヒメネスという奴…。戻ってくるなり任務を放棄とは、一体どういうつもりなのだ!あんな奴のために隊長が死ぬなど、断じて間違っている! …解らないことを解くために俺たちシュバルツバース調査隊がいるんじゃないのかな。少なくとも、いくつかの手がかりはあるんだ。そして、今も探して…。…よし、アーサー。レーダー反応だが再解析の結果も同じだ。 実に奇妙な現象だ。磁力線の極と極のように結ばれている。このアントリア地下のエネルギー体が量子トンネルにどう作用しているのか…。ともかく、セクター脱出に重要な情報が得られるのは間違いない。 隊長の殉職は大きな傷手だったが、こうして脱出の手がかりを得たことでクルーの気持ちが上向いている。このタイミングでこの情報を得られたのは実に幸いだったと思う。…さあ、お前たちは例のエネルギー反応の調査に向かってくれ。こっちはこっちで準備を進めておく。我々は、ここで足止めされているわけにはいかないのだ。 多層構造のシュバルツバースの、次なる層へを移動、というわけだな。楽しい度ではなさそうだが…ここに居続けるよりは、確かに希望が持てる。 【ボーティーズ】 主揚力、このまま減速。30、20、10……ランディング。…着陸、成功です。当艦は無事に新セクターへの進入、着陸に成功しました。 この歓楽街にアントリアの戦場…。あの先遣調査隊から送られた画像は本物だったのか…。 シュバルツバースの内部で、人間の世界が真似られているとは…。実に不思議だ。ただ、…不気味でもあるな。我々人間に何かを見せつけようとする…。そんな悪意じみたものを感じるのだよ。 まさか新しいセクターで生き残りを発見するとはな…。とは言え、向こうの状況についてはまだ何も分かってはいない。ミイラ取りがミイラにならないよう、充分に注意して進んでくれ。 クルーを捕らえて実験材料にするとは…。恐ろしい…文字通りの悪魔だな。だが、そこまでして、奴らは何を研究しているというのだ…? 生存者は、結局一人だけか…。我々はこの結果を、どう見るべきなのだろうな。一人だけでも助けられたか?それとも、一人しか助けられなかったのか?くそっ…!考えれば考えるほど割り切れん…! 【カリーナ】 …おおっ!何てこった、こいつは驚きだ!アーサー、4時の方向にレーダー反応が!巨大艦艇です! 了解!交信を送ります! …んんっ?コイツは…。アーサー不明艦艇だが正常応答は無しだ!ただし、エルブス号用の通信帯域で奇妙な応答がみられる! そういう訳じゃなさそうだが…。こちらからの信号に反応するが、正しい反応を返してこない、という類だ。エルブスの指令コマンドが異常作動してるのかもな。 事前調査の段階で、ショッピング・モールらしきものが撮影されていたことは知っていたが…。まさか、本当にショッピング・モールが存在していたとは…。しかし、分からんな…。一体どんな理由でこんなものが…? ところで、そのオーカスバスター…。元の資材はマンセマットという天使が提供してくれたそうだな?彼にはミトラスの一件でも世話になったわけだが…。やはり、我々の味方なのだろうか?それとも何かの思惑が…?ふーむ…。 やつら、ついに地上に…!悪魔たちは地上を狙ってると報告があったが…すでに侵攻を開始しているのか! 発信源、特定できました!3時方向! 悪魔、こちらへ向かってきます。スキップドライブ、間に合いません! 撃退、成功です!!敵悪魔にダメージを与えました! まさか、あっちからやってくるとは…どれだけ貪欲なヤツなんだ!! まさか、シュバルツバースがそこまで拡大していたとは…。我々は一体どうするべきなのだ?たとえどちらに転んでも、我々は無力をさらすだけではないのか?…とにかく、我々としては最善を尽くすだけだ。その最善が具体的に何なのかは…。これから考えていこう。 【デルファイナス】 今の医療班の様子だと、かなり動揺していたみたいだが…。そこまでするような需要物件、医療室に置いてあっただろうか? どうして隊長の死体が消えた…?まさか誰かが持ち出したのか?それとも、生き返ったとでもいうのか?…いずれにせよ、この事件には何か深い理由があるはずだ。それを突き止めなくては…。 正直に言うとな…こんな間近で人間の殺し合いを見たのはこれが初めてなんだ。作戦班としてブレーンワーク中心で、諸外国の紛争に派兵されたこともなかったんでね。軍人としては情けないんだろうが、俺は今…確かな恐怖を感じているよ。クルーが悪魔に殺されたのとは違う、身体に染み込むような恐怖を、な…。 アーヴィンとチェンの作ったものだ、まず間違いはないだろう…。…さあ、医療室でクルーが待っている。その装置で治してやってくれ。 みんなが元に戻るのは喜ばしいことだ。是非とも歓迎しよう。だが…洗脳装置、か…。上層部は、何の目的でこんなものを積んだのだろうな…。 デルファイナス奇症の解決に際して、例の洗脳装置が役に立ったのは認めるさ。しかし、な…。やっぱり俺には引っ掛かるんだよ。上層部が、何の目的でこんなものを積んだのかが…。 …ゴア隊長と会った時のアーサー、なんだかいつもと感じが違わなかったか?口数が多いっていうのか、妙に言い聞かせる風でさ…。まあ…アーサーの言わんとする所は俺も分かっている。今のゴア隊長に対しては、深く考えれば考えるほど混乱するのは目に見えているからな…。余計なことは考えないで、目の前の任務に集中せよ…そういうことだろう。 …気付かなければ、そうなるかも知れないな。大まかな考え方での説明になるが…。俺たちはシュバルツバースを量子トンネルでつながれた多層的な構造だと思っていたが…そいつには、抜け出せないようにする巧妙な罠が仕掛けられていた。この時空ブレーンの層はそのまま量子トンネルに従い進んだのでは、無限ループするのだ。つまり…。上っても上って一番上に着くことは出来ず、気付けば最初の場所にいる…。時空のトリックが利いた階段だ。 【エリダヌス】 このセクターは、今までに比べてかなり様子が違っているな…。バニシング・ポイントがあるだけに、それだけ特別なセクターだということか?もしくは、もっと別の理由があって…。どうも気に入らん…。それとも、破壊作戦を控えてナーバスになっているだけなのか…? バニシング・ポイントを前にして、まさか艦艇反応をキャッチするとは…。やはりギガンティック号なのか?ただ…それにしては明らかに様子がおかしかった…。先のオーカスの一件もある。くれぐれも最新の注意を払ってくれ。 人跡未踏のシュバルツバースで、まさか第三勢力の接触があるとは思ってもいなかった。…もちろん、バニシング・ポイントの探索に協力してくれる点については大いに歓迎したい。しかし、な…。素性が知れんことと言い、あの艦の性能と言い…。厄介毎にならなければいいが…。 ミッションの展開準備に入ります。 ……!?何だコレは!?アーサー!バニシング・ポイント推定地点に異常反応だ!強烈なエネルギー・パターンを検知!激しいぞ!スゴイうねりだ! 脱出アタックは、いわばその流出の波に乗ろう、ってことだな。…すごく略して例えると。 【フォルナクス】 アーサー!アーサー!状況報告を…!ダメだ!応答しない!どうしたんだ!? ともかく、態勢を立て直すんだ!ええい、アーサーめ!何をしてるんだ!…自己修復だと?急ぎやがれ! …原因は何にしろ、これで地上の合同計画に連絡を取る手段は無くなってしまったな。孤立無援の状態に逆戻りだ…。 破壊作戦が、失敗だと…?合同計画、いや…。人類の力を結集した作戦が…?あり得ない…!シュバルツバースは、どれだけの謎を秘めているというのだ…! 自らの時空を作り出すなんて、我々の技術をはるかに超えている…。確か連中は、どこかの財団に雇われているという話だが…。国連の合同計画を差し置いてそんな真似をするとは、何者なのだ…? うーむ……それはそうかもしれないが・・・その監視クルーは、孤立無援でここに留まることになる。厳しい、危険な任務だぞ。充てられるクルーがいるか疑問だし、第一、やりたいと思うクルーが…。 まさかヒメネスが残って連中を監視してくれるとはな…。もちろん、彼は彼なりの行動理念で動いているのだろうが…これは隊にとって大きな貢献だ。 お前たち…ヒメネスを実験材料に使うつもりか!?正気か!?あいつは人間だぞ!人間を実験に使うつもりか! とりあえず、ここまでの読みは当たったな。問題は、彼らの基地の中に入れるかどうかだ…。 合同計画の外にある時点で、そもそも信頼に値しなかったのだ…。合同計画とはすなわち我々、人類の存続をかけて戦う正義の人々。ならば合同計画の外にある奴らは、所詮は私利私欲の俗人。…分かり切ったことではないか!少しでも信用したオレが馬鹿だった! ヒメネスが悪魔化した。その事実を認めないわけではない…。だが、悪魔化だぞ…?人間と悪魔が合体したというのか…?分からない…!圧倒的に理解を超えている…!我々は…あの存在に対して、一体どう向き合うべきなのだ…? 【グルース】 今までのセクターの様相が混在するとは、ひときわ厄介そうな所だな…。しかし見方を変えてみれば、それらのセクターの総括的な場所だとは言えないだろうか?…それだけ、我々がシュバルツバースの中核に近づいているということだ。気をしっかりと持とう。そして確実に前進していこう。 何かあったのか!?監視クルーに!? 前に言ったかどうか分からないが…俺は人殺しを平然とできるほど対人戦には慣れていない。その意味では、ゼレーニンが良い解決をしてくれることに期待している。軍人としては甘いかもしれないが…それが俺の本音だよ。 ヒメネス…そしてゼレーニン…。ニンゲンをやめてしまったクルーが、これで二人か…。このことで、他のクルー達に何か悪影響が出なければいいのだが…。それとも…二人こそが正しいのか?この世界においてあるべき姿になり、人間よりも先を進んでいるというのか…?…分からない。何が正しくて、何が間違いなのか…。 考えてみれば…これほど明確に複数の解決法が提示されるケースは初めてだな。今更、何が正しいとか間違ってるとかうわべだけの議論をするつもりもない。タダノ、お前の判断に委ねる。お前が最も好ましいと判断する方法を選んでくれ。 色々あったが、ようやく先のルートが確保できた。また変な面倒が起きないことを祈りながら、先に進むとしよう。 …!?どうした、アーサー?応答しろ! 何が起きたんだ!?異常の気配なんか無かったぞ!? ………。…また現れたか、あの3人…。ビジョンだ何だとか行って俺たちに新しいことを伝えに来たようだが…。 …とりあえず、自己修復は開始している。すぐに機能を取り戻すだろうが…。時間が必要かもしれない。クルーには、しばし待機するよう伝えよう…。 【ホロロジウム】 …そうでなくてはならんと訓練で鍛えた精神も言ってはいるがな。しっかりと希望をつかまない内は揺らいでそうだよ。 艦の諸施設は正常動作!指令コマンドとしてのアーサーのみが停止しているようだ!機動班!我々は隊長…いや、ゴアの真意を知る必要がある!危険は考えられるが…、接触を試みてくれ! ゴアの口振りは、まるで全てを知っているかのようだったが…。まさか…?シュバルツバースの真実も、我々がなすべきことも、そして地球と人類の行く末も…!ゴアは、全てを知っているというのか…? それに…これから起こることを見通している…。 (Lowルート) 我が艦は、既にゼレーニン様により完全な管理の下にあります。今こそ我々は、その御名に心集わせ、新たなる世界の創造に向けてまい進すべきなのです。… あなたのご武運を。そして、神のご加護を。 今こそ、全ての手筈は整いました。残すは…ただひとつ。このシュバルツバースの震央に鎮座するかの元凶メムアレフを討ち滅ぼすのみ。…あなたにご武運を。そして、神の加護を。 (Chaosルート) よぉ、タダノ…。いい顔してるじゃねえか…。そうだよな…。お前はもう、自由なんだから…!俺も、感じてるぜ…。俺の中で、何かが目覚めてるってな…! いよいよ大詰めだな。…正直、こんな結末になるなんて俺は予想もしてなかったが…。でも、俺は知ってしまったんだ。奥底に秘められた、本当の自分ってヤツを、な…。こうなったら後には引けない…。創ってやろうぜ…俺たちの新世界を…! おいおい…こんな時に立ち話か?ずいぶんゆっくりなモンだ。それとも、次の目的地がバニシング・ポイントだって、忘れたワケじゃあないよな?…俺たちの新世界への入口さ!もう誰にもジャマさせねえぞ! (Neutralルート) 人類を…救うためのプランを教えに…帰ってきたのか…。 ゴア隊長が俺たちに託した最後の希望か…。 …全てを用意して帰ってきたのか、隊長は…。 文字通り、地球の運命は俺たちの双肩にかかってるな…。 …ゴア隊長は、あまりに偉大な人だった。この俺じゃあ比較にもならんさ。しかし、俺は作戦班だ。彼の意志を継ぎ、そして彼に代わり最終作戦を遂行する使命がある。プラン・オメガ。俺たちの手で…必ず成功させよう。ところで…例の宇宙卵についてだが、それらしきエネルギー反応が、各セクターで見つかっている。アントリア、ボーティーズ、カリーナ、デルファイナス。以上の4つのセクターだ。ただ、詳細な位置までは特定できないから、いつもみたいにオートマッピングに反映させてやることはできない。デモニカの各機能を駆使して、何とか探してみてくれ。 確かに…ゼレーニンは艦を降りた。その意味では敵と見なすことも、やむなしと言える。だが…それでも一時期は共に任務を遂行した仲間でもあった。それだけに…この結末は残念だよ。 必要な資材は全て揃った。残すは最終決戦だけだな…。思えば…タダノ。お前には世話になりっ放しだったな。正直、最初は一回のビジター隊員としか見ていなかったんだが…フタを開ければこの大活躍だ。もしお前がいなかったらと思うと…まったく、想像もしたくないもんさ。そう言えば…結局お前とは、改まったあいさつはしていなかったな。それじゃあ…ほら。 >カトーが右手を差し出した…。どうしますか? ・握手に応じる ハハハ…拒否されなくて良かったよ。お前って、お堅い印象だからな。 >カトーはヒトナリの右手を取り握手した。 …ありがとう。そしてこの先も、頼りにしているぞ。 ・握手を拒否する ハハハ…ここまで一緒にやってきて、今更そんな畏まるなよ。 >カトーは左手でヒトナリの右手を引き出し強引に握手した。 …ありがとう。そしてこの先も、頼りにしているぞ。 ゼレーニンの次はヒメネスか…。敵とは言え、やはりかつての仲間を倒すのは気が滅入るな…。だが、沈んでもいられない。俺たちにはプラン・オメガの至上命令があるんだからな。…任務を続行しよう。それが全てに報いる唯一の手段だと、俺は信じている。 …さあ、みんな。このまま喜んでいたいのは山々だが…。もう一仕事、残ってるぞ。持ち場に就こう。 馬鹿な!なぜそんなことする必要がある!コピーを入れるなりして、おまえも地上に戻ればいいじゃないか!
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Return our 2ch! 作詞 VIPPERの皆 歌・作曲 1 ◆yw5AP/n6As 常識的に考えて・・・(はにゃーん) 消える2ちゃんねる 僕達は見送った 眩しくて逃げた いつだって弱くて (いろいろあるけどいろいろあるから楽しい2ちゃんねる♪) 15をどう表現するかは後で考えるとして 電話番号はまずいから さぁ、みんなももっと書き込めよ! 冒険でしょでしょ 無理だって (こなぁぁぁゆきぃぃぃぃ) ねるねるねるねる~2ちゃんねる♪ 世界中のどこよりも 安心する場所 2ちゃんねる! べ、べつにあなたの為に歌ってるわけじゃないんだからね! ちんぽっぽ ぽいんっ 2ch閉鎖しないでー!(裏声 ツンデレにこれって閉鎖だよな?って言ったら 常識的な考えで テラカオスwwwww←くさむーらー(おっおっおっ) 話は変わるが車庫証明がとれんかった 名前のない誰かにふれていたい 孤独でも一人じゃない (うはwwwwww夢がひろがりんぐwwwwwwwww) VIPからきますたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(ぶーん) 2chをもっと歌詞に入れなきゃ 2ちゃんで生きがいみつけた僕ってちょっと変かな? はじけるVIPPERのまとまりのないスレの中 追われる君と僕 舞って壊れて繋がって 流れる桃色のナンバーに乗ってなすがまま 堕ちてくこなぁぁぁゆきぃぃぃに 触れて我に返り欝になる にちゃんねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇる 閉鎖に関わる奴逝ってよし!マザーファッカー! ばんざぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい あ、醤油買ってくるわ 2chのみんな、乙!
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ホロロジウムのエキゾチック物質(L) 【レッドスプライト号】 カトー 「今こそ、全ての手筈は整いました。残すは…ただひとつ。このシュバルツバースの深奥に鎮座するかの元凶メムアレフを討ち滅ぼすのみ。…あなたにご武運を。そして、神の加護を。」 ウィリアムズ 「今思えば、私たちは人間を守る大義を掲げこの世界に来たのですね。…何と恥じるべきことでしょう。しかし…大いなる意思に触れた今、謝った道はタダされ、そして私たちはここにいます。メムアレフを倒し、そして地上を浄化し、秩序の楽園を共に築きましょう。」 ゾイ 「最後の戦いを前に、悪魔どもがどれほどの抵抗を見せるか…もはや想像も付きません。ここに来れば傷は治せますが、道行きに倒れでもすれば、もはやそれもかなわぬこと…。どうか、その生命を大事に…。あなたとゼレーニン様こそが、私たちの希望なのです…。」 アーヴィン 「…最後の戦いとなりましたね。ここまでお手伝いできたことを心より光栄に思います。私どもの意思は、武器に宿りて悪魔を倒し、また防具に宿りて悪しき力から守ることでしょう。…いつ、いかなる時でも、私どもは共に戦っているのです。」 チェン 「アシストフォルマ…。それらは、汚らわしき悪魔どもの欠片に他なりません。しかし、それらが姿を変えて、聖なる戦いに役割を果たすのならば…。汚らわしき悪魔もまた浄化され、私たちの新世界のいしずえになるということなのでしょう。神の与えたもうた業は、悪魔にさえも救済をもたらすのです。…フフフ。」 【調査開始→ホロロジウム】 (エレベーター前) 声 「ごるるるッ…!そこから先へは行かせんぞ…!」 >エレベーターは何者かに破壊された…! 悪魔 「ごるるるッ…。不吉よ…聞こえておる…俺たちの望まぬ、光の鼓動が…。このスルトの名において、光のよこしまな造世界を止めなくてはならん。」 スルト 「メムアレフ様の所へ向かおうとする貴様らの企みなど…地上は、ニンゲン世界は…もはや光の手には渡らぬ。放っておけば汚れ朽ちるその世を我ら悪魔が救ってやろうというのだ。余計な手出しをするな、移り気な客人。浅はかにも天使どもにカドワカされた愚味な肉片よ。…おまえなどと違いヒメネスの野郎はソコを分かっている。天使どものロウ絡を魂で見抜き力の門をくぐった。ヤツなら…新世界の旗になるぜ!そう、おまえの死体を手土産にすれば、ヒメネスの野郎も、大笑いだろうよ!」 <戦闘開始→終了> >スルトが倒れた辺りに何かが落ちている。 >ヒトナリは御先の勾玉を手に入れた。 >どこからともなく光が差し込んでくる…。 >ヒトナリは光に包まれた…! 左からの声 「メムアレフの悪魔どもが本気になってきたようだな。」 右からの声 「だが、おまえの力なら心配には及ばんだろう。メムアレフと…おまえの友以外は。」 正面からの声 「さあ、全ての宇宙卵を手に入れたおまえが、次になすべきは…。」 左からの声 「力の解放口であるバニシング・ポイント、それを地上へ向ける手はずを取らなくてはならん。」 右からの声 「つまり、メムアレフが守りしエキゾチック物質を手に入れることだ。」 正面からの声 「地の奥底で、母神は、怒り、呪いながら、おまえの訪れにおびえている。悪魔の世の終わりにおびえているのだ。」 声たち 「さあ、ゆくがよい。今度こそ最後の時…おまえたちが、生まれ変わった地球に凱旋する時なのだ…。」 ゼレーニン(通信) 「…さすがね、ヒトナリ。あなたには悪魔の将兵といえども形無しだわ。でも…エレベーターは壊されてしまったわね…。どう?直せない?」 >ヒトナリはエレベーターを調べた…。 >>エレベーターは完全に壊され動かすことも、修復することも難しそうだ…。 ゼレーニン(通信) 「メムアレフまでは別の道を探すしかないわね。このフィールドのどこかに通じるところがあるとは思うけど…。…今、手に入れたフォルマ、特別なモノのようね。レッドスプライト号に戻って調査させたらどうかしら。」 【レッドスプライト号】 (ラボ) アーヴィン 「聞きましたよ、タダノ隊員。危険なアクマに狙われたそうですね。ですが、その引き替えになにやらフォルマを手に入れたとか…。その必死の思いで手に入れた一品、必ずや成果へとつなげてみせましょう。」 >ヒトナリは御先の勾玉を渡した。 >ヒトナリの「ゲートサーチ」の対応タイプが増えた。 >ヒトナリはゲートサーチDを手に入れた。 アーヴィン 「開発は成功です。我らを守る神に感謝を…。さあ、これをあなたの聖なる戦いにお役立てください。」 <全ての依頼達成後> デント 「おお!ヒトナリ!オレから、頼んだミッションを全てこなしちまうなんて…。アンタ、やっぱ最高だよ。……」 >デントの様子が変わった…。 「これでやっと、私も、主たる神の言葉に耳を傾けることが出来ます。やはりあなたは、私たちを導く者。今までの非礼、お許しください。」 「あなたに依頼をしてきたミア、ゲッコー、タナカ、アンソニー…。皆、あなたに感謝し、祝福の言葉を述べております。そして祈っております。あなたが、大霊母に打ち勝つことを。」 【調査開始→ホロロジウム】 機動班クルー 「エレベーターは破壊されてしまいましたが、ここで諦めたのでは悪しき悪魔たちの思うツボです。クルーの友愛の結晶である数々の強化された装備があれば道は開けることでしょう。先へ進み続けましょう。神の世界に立てる、その日まで…!」」 機動班クルー 「いよいよ私たちは悪しきメムアレフを倒しに行くわけですね、ヒトナリさん。正統なる神の加護ある私たちが負けるはずがありません。決して挫けることなく、メムアレフを目指しましょう。」 機動班クルー 「このメムアレフの棲むフィールドは、私たちを激しく拒んでいるようです。ですが、神とその手の者、そしてゼレーニン様が、私たちを負けぬよう励ましてくれます。おそらくメムアレフまで、もう道の半分は越えたことでしょう。私たちの決意は必ずメムアレフまでの道を開くはずです。」 デモニカOS 「階段の先に強力な悪魔の反応を感知。注意してください……。」 ゼレーニン 「ヒトナリ、その先に悪魔が待ち受けているようです。気を付けて先に進んでください。」 声 「…ついに来てしまったな。ヒトナリ。遠慮はいらねぇぜ。早くここまで来るんだ。」 >前方から声が聞こえてきた…。 ヒメネス 「よう、ヒトナリ…。よくもまあ、ここまで来れたもんだ。その吹けば飛ぶようなキャシャな体でな。見てみろよ…オレを。」 <大地人化> ヒメネス 「力が溢れて、いい体になっただろ。自分でも気に入ってんだぜ、ハッハッハ…。しかし…オレがオマエを倒すことになるとはな。さんざんアクマを倒してきたオレが、今度はニンゲンを倒す…。いや…。自分の意志で生きることを辞めた腰抜けをニンゲン扱いしたら地上で待ってる人類に失礼だな。天使の口車に乗り…まがい物の希望を掴んだのは不運だが、それがオマエの本性だったってことだ。…銃でも剣でも、好きなものを抜け。どっちをかざしても…オレの爪は止まらないがな。さあ来い、ヒトナリ。決着をつけよう。オマエを倒し、オレは使命を果たすんだ。…間違ってニンゲンに生まれちまったヤツらを救う使命をなッ!」 <戦闘開始→終了> ヒメネス 「何てこった…悪魔の…オレが…オマエなんかに…敗れるのか…。いや…母が…メムアレフが…まだ……。…頼むぜ…メムアレフ…こいつらを…倒して…オレを甦らせて…くれ…。今度は…初めから…悪魔の姿で…。 ……。」 ゼレーニン 「よくやりました、ヒトナリ。よくぞヒメネスを倒しました。光の力が闇の力に負けるなどありませんが。…大丈夫ですよね、ヒトナリ?あなた、無用な感傷に浸ってたりしないわよね。ヒメネスは悪魔だったのです。その魂は…きっと元よりに。ここへ来る前から。…地上にはまだ、そんな彼と同じような輩がいます。さあ、新しい光世界の創造を急ぎましょう。」 >ヒトナリの動きを察したかのように地面が激しく揺れた…。 機動班クルー 「怒っているのか、それとも怯えているのか…メムアレフが震えているようです。アヤツめは、いよいよこの下。ついに決戦の時です。おお、私たちの主よ。最後まで戦い抜く力をお授けください…。」 機動班クルー 「哀れなヒメネス。悪魔に魅入られ、悪魔にかしずいた、異形の霊…。…ヒトナリさん、あなたが彼の命を絶たなければ、世界も、彼自身も破滅へと向かったことでしょう。あなたは救いの烈士。その誇りを胸にメムアレフへ向かうのです…。」 >ゼレーニンが現れた。 ゼレーニン 「私も来ました、ヒトナリ。果てしない力持つメムアレフには私たちの全てを以て挑まなくてはなりません。…感謝しています、ヒトナリ。あなたのおかげで、ここまでたどり着くことができました。あなたが私を助け出してくれなければ、私のこの身の運命を全うすることはできなかったでしょう…。…この勝利の向こうに神の世界があります。さあ、行きましょう…。」 >ヒトナリとゼレーニンは扉の向こうへ進んだ。 メムアレフ 「フウゥゥゥゥ…ハアァァァァ…。私の生命を奪いに来たか…。妖しき光の教えに転びしニンゲンよ。だが、その非力で…勝てるとでも思っているのか…?」 ゼレーニン 「ヒトナリ…、このままでは、メムアレフの姿を見ることはできないわ。だけど、私の歌唱を使えば…。」 >ゼレーニンは不思議な声で歌いはじめた…。 >ゼレーニンの歌声でメムアレフの実体が浮かび上がった! メムアレフ 「なんと…貴様らに我が姿がさらされようとは…!その力…さては3賢人に授かったか!?忌々しや、あいつらめ!我が恩を忘れおって!何が何でも、地上を悪魔には渡さぬつもりか!」 ゼレーニン 「ヒトナリ…あなたが、あなたがメムアレフを倒して!今のうちに!」 メムアレフ 「ニンゲンに滅ぼされる世界など我ら悪魔は望まぬ。滅びぬとしても、それが法の神の手による沈黙した世界ならさらに望まぬ。彼奴が世界で霊をつなぐは我ら悪魔、古の神々を封じ込めんとするためなのだから!ニンゲンよ。かつて、共に生きんとしたニンゲンよ。己らは醜く堕したあげく、傲慢な法の神の誘いに溺れた。この魂の秘密の地で甦ることなく死への道を選んだのだ!だが、私は護って見せよう!貴様らの死の歌唱から、生命あふれる地、地球を!」 <戦闘開始→終了> メムアレフ 「私の…私の力が…ニンゲンの霊に敗れるか…。いや…まだ…私には……。」 ゼレーニン 「これは…倒したの、ヒトナリ!?メムアレフの様子が…。」 >どこからともなく声が聞こえてくる……。 声 「…歌唱を止めるでない、ゼレーニンよ。気をつけるのだ、ヒトナリ。奴は今、真の姿を現すぞ。虚大霊メムアレフの姿を…。」 >周囲の空間が歪みだした! メムアレフ 「我ハ 成ッタ 剥キダシノ チカラニ 形ヲ 捨テ 知ヲ 捨テ 未来ヲモ 捨テタ タダ 我ガ 望ムハ オマエタチヲ 霊ノ 粒ヨリ 小サク 砕キ 虚空ノ 果テヘト 消シ去ルコト ノミダ」 <戦闘開始→終了> メムアレフ 「グゴォゥ…我ハ…破レ…消エ去ルカ…我無キ後…地球ハ…ゴォゥ…アノ神ニ奪ワレ… 命ヲ…閉ジルノカ…」 >メムアレフのいた場所に何かが落ちている…。 >>ヒトナリはEX物質:Horを手に入れた。 >ミッション「ホロロジウムのエキゾチック物質」」を完遂した。 ゼレーニン 「滅びた…。破滅の元凶は滅びた…。ありがとう、ヒトナリ。これで麗しき地球が創り出せる…。」 >どこからともなく光が差し込んでくる…。 >ヒトナリは光に包まれた…! 正面からの声 「おお、母神メムアレフよ。ついに倒れたか。その身の過ちを償ったか。」 右からの声 「ヒトナリよ、ゼレーニンよ。よくぞ悠久の呪いを断ち切った。素晴らしきは、おまえたちの霊の輝きよ。」 左からの声 「これで地上の憂いは消え去るであろう。怒れる悪魔の侵食も…未熟なニンゲンの破壊も…ともに消え去るのだ。」 声たち 「霊どもが合わせ奏でる方と秩序によって…。」 ゼレーニン 「…ヒトナリ。新たな世界の創造はバニシング・ポイントからだわ。すぐに向かいましょう。わたしたちの、次なる旅立ちの場所へ。」 ←4つの宇宙卵を入手せよ(L) エンディング(L)→
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ゲーム情報(登録されているタグ) シリーズ>Serpent of Isis ジャンル>アイテム探し ジャンル>パズル 製作会社>不明 言語>英語 コメント欄へ移動 ゲーム配布ページ 英語 http //www.bigfishgames.com/download-games/11038/serpent-of-isis-your-journey-continues/index.html 日本語 紹介文 Find the Tomb of Isis and finish the search that Robert’s Grandpa started! Travel the globe and find clues that will help on your search! After Professor Thomas Penroy is kidnapped, it’s up to you to take over the hunt for the legendry Tomb of Isis in this perplexing Hidden Object Puzzle Adventure game. Unravel ancient mysteries and solve incredible riddles in Serpent of Isis – Your Journey Continues! Incredible gameplay Fantastic graphics Play The Serpent of Isis Check out our Blog Walkthrough Get the Strategy Guide! 画像 « » var ppvArray_0_74b2ceeec0b29a4474bf13207195bce1 = new Array(); ppvArray_0_74b2ceeec0b29a4474bf13207195bce1[0] = http //w.atwiki.jp/bfgmatome/?cmd=upload&act=open&page=Serpent+of+Isis%3A+Your+Journey+Continues&file=en_serpent-of-isis-your-journey-continues-screen1.jpg ; window.onload=function(){ ppvShow_0_74b2ceeec0b29a4474bf13207195bce1(0); }; function ppvShow_0_74b2ceeec0b29a4474bf13207195bce1(n){ if(!ppvArray_0_74b2ceeec0b29a4474bf13207195bce1[n]){ alert( 画像がありません ); return; } ppv_0_74b2ceeec0b29a4474bf13207195bce1$( ppv_img_0_74b2ceeec0b29a4474bf13207195bce1 ).src=ppvArray_0_74b2ceeec0b29a4474bf13207195bce1[n]; ppv_0_74b2ceeec0b29a4474bf13207195bce1$( ppv_link_0_74b2ceeec0b29a4474bf13207195bce1 ).href=ppvArray_0_74b2ceeec0b29a4474bf13207195bce1[n]; ppv_0_74b2ceeec0b29a4474bf13207195bce1$( ppv_prev_0_74b2ceeec0b29a4474bf13207195bce1 ).href= javascript ppvShow_0_74b2ceeec0b29a4474bf13207195bce1( +(n-1)+ ) ; ppv_0_74b2ceeec0b29a4474bf13207195bce1$( ppv_next_0_74b2ceeec0b29a4474bf13207195bce1 ).href= javascript ppvShow_0_74b2ceeec0b29a4474bf13207195bce1( +(n+1)+ ) ; } function ppv_0_74b2ceeec0b29a4474bf13207195bce1$(){ var elements = new Array(); for (var i = 0; i arguments.length; i++){ var element = arguments[i]; if (typeof element == string ) element = document.getElementById(element); if (arguments.length == 1) return element; elements.push(element); } return elements; } videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 備考 レス一覧 28 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2011/02/26(土) 18 25 17.92 ID SKzGXQtv Serpent of Isis スクリーンショットでみるかぎり、 主人公が不細工になってる~?? 29 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2011/02/26(土) 18 42 34.00 ID YvNyS18k お、サーペントオブイシス続編きt……これ、だれ? 出オチならぬ、出ポカーン(゚∀゚)デスカー 前作、ゲームは面白かったしポカーンの続きが見れるのは楽しみだったし 即ポチする気満々だったんだけど主人公の顔どうしちゃったんですかー . 28 なってるなってる もとから赤鼻でアゴ青々としてたし、特徴は前作に忠実なんだけど目がw 30 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2011/02/27(日) 01 44 52.29 ID Y5j7qGAl お試しやってみたけど本当にこのおじさん誰って感じ... しかもしょっちゅう画面に出て来るw でも相変わらずゲーム自体は楽しいので 我慢してたらそのうち慣れるかな...前の顔けっこう好きだったのにな。 35 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2011/02/27(日) 16 07 47.90 ID PouJ4LUN ぅわあ、本当だ。 今メルマガ見てびっくりした。サーペントオブイシス、主人公すごい濃w きんどーさんに埋められてNO-! とかいいそう。 37 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2011/02/27(日) 16 25 42.82 ID T5F3JdGF . 35 自分もそれ思ったwww 365 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2011/04/06(水) 01 34 16.86 ID 38732nhI サーペントオブイシス続編、ボリュームあるな 主人公が見れば見るほどクマ先生に見えてくるけど 561 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2011/04/20(水) 20 01 41.86 ID PlTQUv0c 謎解きアドベンチャーで何かお勧めありませんか? 今のところ体験版で気になった3つをプレイしました Mystery of Mortlake Mansion(裏世界表世界が面白い。マップから移動できて楽。 13th Skull(日本語版プレイ、面白かったが少し短い・・ Shiver Vanishing Hitchhiker(適度に怖いし懐中電灯楽しい!絵が綺麗 569 名前: 名無しさんの野望 [sage] 投稿日: 2011/04/21(木) 16 59 48.94 ID knwLoWas . 561 あともう1個、主人公が別人風味の The Serpent of Isis Your Journey Continues もけっこうよかったよ。 コメント コメント すべてのコメントを見る トップページに戻る
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last modified 2009年07月23日 (木) 07時21分28秒 真女神転生3 NOCTURNE マニアクス リアルタイムアタック ニューゲームで開始からクリアデータセーブ終了まで ノーマル 順位 タイム 達成者 達成日 セーブタイム 備考 1 9時間21分12秒 もべやま 2008年5月6日 8時間8分 2 22時間13分00秒 人生一人旅 2008年6月2日 19時間27分 ハード 順位 タイム 達成者 達成日 セーブタイム 備考
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エルブス号の重力子通信機回収~天使マンセマットが要求する悪魔 【作戦司令室】 アーサー 「…ランディング、正常終了。無事に新セクターに到着です。この作戦地はセクターコード「C」、カリーナを発効することとします。観測班クルーは、フィールドの気象観測を開始してください。」 ウィリアムズ 「…スキップドライブはどうだったかしら、ゼレーニン?この新作戦地では、あなたにも行動してもらうわよ。頑張ってちょうだい。」 ゼレーニン 「ええ、みんなの力になれるように努めるわよ。量子トンネルの位置探査あたりを主要な任務にしたらいいのかしらね?」 ヒメネス 「次の地獄の入り口探しもいいが、地上へのハシゴ探しも忘れんでくれよな。調査は必要だと教わってはいるが、どうにも異界の奥地に向かってばかりの気がしてな。早く安心させてもらいたいぜ。生憎、アーサー様みたいに調査の効果を信じ切ることはできんからな。」 アーサー 「…ヒメネス隊員、ワタシには「信じる」などという極めて情緒的で無意味な期待をする機能はありません。ワタシが発するのは収集した情報を元に論理的に築き上げた提案なのです。」 ヒメネス 「オレの言うことにいちいち突っ込まなくていいってのッ!機械なりに気を使ってるつもりなのか?まったく、仕方のねぇヤロウだ…。」 ゼレーニン 「…あなたたち、いいコンビなのね。」 ヒメネス 「……なッ!」 マクリアリー(通信) 「こちら、観測班。フォールド状態を報告します。…というか、画像をモニターに送るからそっちを見てくれ。」 >モニターに外の様子が映し出された…。 タイラー 「オイオイオイッ!何だよコレは!小ぎれいなビルに…商品棚がいっぱいだぞ!」 ムッチーノ 「こっちには…食料品店。向こうは…アパレルが…。南極の果ての異世界に、何だってこんなショッピング・モールがあるんだ!?」 メイビー 「量も種類も…たっぷりだわ…。気持ち悪くなるくらいに…。」 ウィリアムズ 「このショッピング・モールの景色も…先遣探査機から送られた画像の中にあったわね。地上では誰も信じなかったものが…このシュバルツバースの本当の世界だなんて。」 マクリアリー 「もちろん、こんな姿をしている理由は分からないんですが…。気象条件からは、上陸探査可能ではあります。」 ゼレーニン 「ここもやはり、人間世界の面影があるのね…。ハンマーシュミット博士の理論は…この点でも当てはまるみたい。博士は、人間の生命活動とシュバルツバースとに因果関係があると予想していたわ。確か…過度の繁栄の反動としてネガティブな、自滅願望が起こりそのエネルギーが流入すると…。」 ヒメネス 「フィールドで戦うオレたち機動班にはそういう理論が正しいかなんてわからないが……。悪魔たちは、地上を滅ぼすための手がかりとして、シュバルツバースの世界を作ってるようだぜ。…とはいえ、この場所は妙だな。イイ物がいっぱいありそうな世界なんだぜ!?こんな所で気になるのはカードの残額くらいだ。」 カトー 「…おおっ!何てこった、こいつは驚きだ!アーサー、4時の方向にレーダー反応が!巨大艦艇です!」 ゼレーニン 「…巨大艦艇!?同朋機なの!?」 アーサー 「レーダー反応、了解しました。ただちに交信を行ってください。」 カトー 「了解!交信を送ります!」 ヒメネス 「ブルージェット号は全壊で、エルブス号は悪魔に襲われたってことだから…。これはギガンティック号か?」 ゼレーニン 「……。そう考えるのが…妥当だけど…。」 カトー 「…んんっ?コイツは…。アーサー不明艦艇だが正常応答は無しだ!ただし、エルブス号用の通信帯域で奇妙な応答がみられる!」 ゼレーニン 「…エルブス号!エルブス号ですって!?良かった!破壊されてはいなかったのね!」 アーサー 「確かに、艦体の存在が確認されたのは喜ぶべき情報です。しかし、正常な交信が出来ないということは、彼らがトラブルに遭遇している可能性を高く示しています。」 ヒメネス 「…「奇妙な応答」とか言ったな?どういうことなんだ?……もしやッ!乗っ取った悪魔たちが話してるのかッ!?」 カトー 「そういう訳じゃなさそうだが…。こちらからの信号に反応するが、正しい反応を返してこない、という類だ。エルブスの指令コマンドが異常作動してるのかもな。」 アーサー 「悪魔によるエルブス号襲撃の事実と、クルーのものと確認できない交信。この事実からは、救出を必要とするクルーの存在を肯定することはできません。救難活動をミッションとするのは現時点では不適切です。」 ゼレーニン 「そんな……このまま見捨てるの?」 アーサー 「エルブス号の有用性からその対応を決めるべきです。その点から分析すると…エルブス号の交信機が動作していることからは、その艦体が維持されてることが予想されますが…。それは、艦に積載されていた他の機器が無事であることを予想させるものでもあります。」 ゼレーニン 「……。機器というのは…重力子通信機のことね?」 アーサー 「そうです。エルブス号が積んでいた「重力子通信機」を入手できれば、地上との交信も不可能ではありません。」 ヒメネス 「まあ、「ここは地上じゃないのか?」…といったことは置いといて…エルブス号に積んでた機器なら今は出来ない地上との交信が可能になるっていうんだな?なんだか状況が上向いてきた気がするぜッ」 アーサー 「地上との交信は、必ず、とはいえませんがかなりの確率で可能になるでしょう。ミッションとして推奨できる案件です。「エルブス号の重力子通信機回収」、これをミッションとして発令します。」 >ミッションログにメインミッション「エルブス号の重力子通信機回収」が追加された。 ゼレーニン 「…生存者がいて、その保護もできると良いのだけれど…。」 アーサー 「ゼレーニン隊員、あなたの心配は理解します。ですが、今は隊員の一員として行動してください。あなたにはセクター内の観測をミッションとして下します。サポートの人員をつけて、セクター内の実地観測を行ってください。」 ゼレーニン 「…ええ、わかったわ。」 アーサー 「もう1つ、連絡があります。ミトラスから入手したロゼッタ多様体からも、悪魔召喚プログラム増強ができました。これで12体の悪魔を使役できるようになるでしょう。機動班は更新プログラムを受け取ってください。」 >ヒトナリは悪魔召喚プログラムで12体の悪魔を使えるようになった。 ヒメネス 「コイツでまた、戦力アップができそうだな、ヒトナリ。…喜べよ、バガブー。オマエの友達も増えるぜ。」 バガブー 「バッガ!ブー!」 ゼレーニン 「…ちょっと!艦内で悪魔を召喚するなんて!やめてよ!やめてちょうだい!」 ヒメネス 「そう固いこと言うなよ。部下との大事なコミュニケーションだぞ?普段のこういう付き合いがあるから、戦場で、オレの分身となって戦ってくれるんじゃねぇか…なぁ?」 バガブー 「…バガッ!」 アーサー 「ヒメネス隊員、あなたの言い分もあるでしょうが、艦内では召喚禁止です。」 ヒメネス 「規則にうるさい連中だね、全く。仕方ねぇな、バガブー。戻るんだ。」 バガブー 「バガッ!ブーッ!」 <バガブーをデモニカに戻す> ゼレーニン 「…どうして悪魔と交友を深めたがるのかしらね?彼らはただの任務遂行の為の道具よ。地上に帰りたがってるのに悪魔とは仲良くやりたがるなんて、矛盾してるわ。」 ヒメネス 「…しっかり任務は遂行してるんだ。それでいいだろ…!?」 アーサー 「では、エルブス号の調査へ向かってください。あなたたちの良い報告を期待します。」 カトー 「事前調査の段階で、「ショッピング・モールらしきもの」が撮影されていたことは知っていたが…。まさか、本当にショッピング・モールが存在していたとは…。しかし、分からんな…。一体どんな理由でこんなものが…?」 ウィリアムズ 「エルブス号の重力子通信機なら、地上との交信が可能かもしれないわ。…もっとも、それはあくまで可能性。実は交信できないかもしれない。でも…信じるしかないのよ。私たちは、行動し続けなければいけないのだから。」 「敵の強さも増す一方よ。確実に合体を活用していきたいわね。」 ゾイ 「ヒメネスが連れてきた仲魔。確か…バガブーと言ったわね。あれほど人間に懐くだなんて、やはり精神構造が通常と異なるのかしら?もしくは…もっと動物的な感性?実に興味深いわね。…色んな所を調べてみたい気分。」 ウルフ 「ショッピングモールで悪魔と戦うって、結構シュールな光景だぜ?正直ふざけてんのかって言いたいぜ。…まあいいさ。オレはそういう広い施設での室内戦が得意中の得意なモンでな。戦線復帰の許可も下りたし、いっちょ派手に暴れてみますかね。」 アーヴィン 「まさか…あのショッピング・モールの商品棚には、フォルマなんか並んでないだろうな?いかん!断じていかんぜよ!そいつは無粋もいい所だ!どことも分からんで埋もれたフォルマを探し当てる!それこそが男のロマンぜよ!」 チェン 「素朴な疑問なんですけど、あそこに並んでる商品って、中身はどうなってるんでしょうね?モール自体が地上の模倣であるように、商品もまた地上と同じなのか?それとも…もっとおぞましい何か?…私、物質分析の学者なんで、そういう所ばっかり気になってしまうんですよねぇ。」 デント 「お、ヒトナリか。調子はどうだ?」 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 何か手伝うことはあるか? 「ミッションを受けてくれるのか?すまないな。今アンタに受けて欲しいミッションが2件あるんだ。1つ目のミッションはこれだ。ミアからのミッションなんだが。ホールにあるトイレで悪霊が出たという噂を知ってるか?悪魔の仕業のようでもあるんだが、どうも様子がおかしいらしい。この混乱で、隊員たちがトイレを使えず困っているんだ。何とか助けてやってくれ。」 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 はい EXミッション:トイレに潜む者 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 いいえ 「受けてくれないか…?残念だな。まぁ、また受けたいときに声をかけてくれ。」 「あと、頼みたいミッションはこれだ。ゲッコーからのミッションだ。オレ達は沢山の戦友を失った。しかし、彼らは様々な調査情報を残してくれているんだ。そのデータを集めているのがゲッコーだ。どうか彼の仕事を手伝ってやってくれ。まぁ、詳しい内容は本人から直接聞くのがいいだろうな。ゲッコーから話を聞くか?」 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 はい EXミッション:ブラックボックス回収 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 いいえ 「…そうか。また、気が変わったら頼むぞ。」 ブレア 「へい、らっしゃい!ショッピングモール、セクター・カリーナ店にようこそ!当店は最低の立地、最低の品揃え、最低の客層で、お客様を誠心誠意、全力で殺してやりますぜ!とまあ…それは冗談だが、悪魔が手招きしてるのには違いない。決して気を抜くな。」 【調査開始→カリーナ】 ヒメネス 「コイツはまた…立派なショッピング・モールじゃねぇか。こういう武装したカッコで入ると変な気持ちになるな。市街戦の訓練もしたが、こんなキリングハウスは無かったぜ?」 機動班クルーA 「いろいろ商品を取り揃えてそうだけど…人間が食べても大丈夫なのかな?」 機動班クルーB 「悪魔が用意してる品物だぞ?結果は言わずもがなじゃないか?」 ゼレーニン(通信) 「…気をつけて、ヒトナリ。悪魔たちは人間を油断させようとしてるのかもしれないわ。」 ヒメネス 「つい買い過ぎた経験がある、とかか?ゼレーニン?確かに、美味そうな物や良さそうな物には、こう、フラフラとさせる魔力があるが…。」 ゼレーニン(通信) 「わたしは計画的なタイプなの。そういう誘惑には乗らないわ。聞いたところじゃ、調査隊の中にはえらく自由に振る舞うクルーもいるらしいけど…。そういう人が気をつけるべきなんじゃないかしら?」 ヒメネス 「…言い返すもんだね。なかなか、したたかな女だ。」 ゼレーニン(通信) 「惑わしが多そうな場所だけど、機動隊のみなさん、お気をつけて。無事を祈ってるわ。みなさんの探査で、安全な行動が確保できるようになったら、観測班もフィールド調査しますから。」 (1F) 機動班クルー 「見ろよ。このシリアルフードの箱。毎朝見ていたパッケージと、まったく同じだ。」 >クルーはフタを開けてみた…。 「うぇ!中に入っているのは、汚物か?それとも、これが悪魔の食い物なのか?ずいぶんと、グルメな悪魔がいたもんだな。」 (2F) ヒメネス(通信) 「ヒトナリ、目の前に何かの装置があるだろ。オレもその場所に行って調べたが、何の装置だかさっぱりわからねえ。今のデモニカの装備じゃうまくいかないのかもしれないな。怪しい反応はあるんだが…。」 (B1) アーサー(通信) 「全隊員に連絡します。3号艦の場所が特定できました。場所を送信しますので各自オートマッピングで確認してください。」 ヒメネス 「何だ。俺がいる場所から結構近いぞ。目と鼻の先だ……ん!?な、何なんだッ!?ここッ!真っ暗だッ!何も見えねぇッ!ヒトナリ気をつけろ。特殊な空間で全く見えない。とにかく先に行くから早く来いよッ!」 >暗がりの中であたりの空気が前方へ流れていくのを感じる…。 声 「…ブォーノ。…ブォーノ!ブォーノ!」 >奇怪な形態に変わったエルブス号が見える…! >エルブス号の方へ流れる空気の速さが上がった…! エルブス号 「吸イ込ム、吸イ込ム!何デモ吸イ込ム!ワシハ オーカス!地獄ノ大食漢!ドンナニ食ッテモ 満足デキンゾ!ブォーノ!」 >ヒトナリたちはダメージを受けた! 声 「何だアイツはッ!ヒトナリ!」 ヒメネス 「エルブス号は…どうなっちまったんだッ!?…オーカス!?悪魔かッ!?エルブス号が悪魔に取り込まれてるのかッ!?」 オーカス 「ブォーノ!ブォーノ!捧ゲヨ!ワレニ捧ゲヨ!血ヲ!肉ヲ!精ヲ!エナジーヲ!ブォーノ!ブォーノ!」 ヒメネス 「…なんて強力なヤツなんだッ!これじゃ手出しなんてできねぇッ!んッ?あの姿…?アイツ、艦のプラズマ装甲と融合してるのかッ!?何てヤロウだッ!いったい、どんな手を使って…!?これじゃ、オレたちの仲魔なんて、はじき飛ばされて……いや、吸い込まれちまうだけだッ!!…オ、オイッ!バガブー!何やってるんだッ!」 バガブー 「…バガ、ブー!バガブ、バガブー!」 ヒメネス 「バカ野郎ッ!近寄るなッ!…ああッ!」 バガブー 「…!ブー!!ヒメネス!ヒメネスーッ!」 >バガブーはオーカスに吸い込まれた! ヒメネス 「お、おいッ!バガブー!バガブー!オーカスのヤロウ…!オレの仲魔に何しやがるんだッ!でも…クソったれッ!これじゃ仇討ちもできねぇぜッ!」 >この場を去りますか? 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 はい 「…仕方ねぇ、この場は離れようッ!」 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 いいえ 「ダメだ、ヒトナリ!ここにいても、何にもできねぇッ!」 >ヒトナリたちはダメージを受けた! 「オマエまで、アイツのランチになるつもりなのかよッ!来い!逃げるんだッ!」 「今は遠目に見張るしかないッ!オレが受け持とうッ!オーカスめ、よくもバガブーを…。無事でいてくれれば…。しかし……あのヤロウ、どうすれば倒せるんだッ!?」 <再度部屋に入る> >目の前ではエルブス号と融合したオーカスがあたりのエネルギーを吸い込んでいる。 ヒメネス 「オーカスの野郎…快調にエネルギーを食らってるよ。良い作戦はないのか、ヒトナリ?まったく、見張ってるしかないのかよ…。」 (1F) >何かの気配を感じる。 声 「…あなたは、あの鉄船に乗るニンゲンですね?」 マンセマット 「ならば、敵とは限りませぬ。むやみに銃をかまえぬよう…。」 >マンセマットはヒトナリに一礼した。 マンセマット 「あの「遊びふける国」以来ですが…どうでしょう?私が、ここの悪魔どもとは違う者だと認めてもらえてるでしょうかね?」 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 あなたは頼りにできる 「そう言ってもらえるのは素直にうれしいですね。敵地の中で、同じ志の者に出会うのは困難なことですから…。」 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 悪魔とは違うようだ 「あなたたちとはもっと信頼を築いていければ良いですね。私の行いを見ていただければそれはきっと適うと思いますが…。」 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 まだそういうわけには 「…ニンゲンは悪しき時代をくぐり疑い深くなってしまったのでしょう。私たちが打ち解けるにはもう少し時間が必要なようですね…。」 「…ヒトナリ、あなたも見ましたか?あの醜悪な悪魔、オーカスを…。私の知るオーカスも貪欲でしたが、あのような異様なエネルギー吸収の能力は持っていませんでした。このまま放置したのでは、神の世界を脅かす強大な邪に育たぬとも限りません。何とかして、止めなくては…。我が主が…失望などせぬよう…。……。良い機会ですし、時間も許しそうですね。あなたには、私の知るこの世界と悪魔、そして神の御使いたる力についてお話ししておかなくてはなりませんね。私がなぜ、この世界にいて、あなたたちニンゲンに力を貸さんとするかを伝えるために。……。永らく沈黙をしていた悪魔どもが、地上へと侵略を始めているのはおわかりかと思います。それが起こった「ここ」が何処なのか?…残念ながら、ニンゲンに知られることの無かった世界であるため、述べる言葉がありません。隠れし霊の世界、とでも言っておきましょう。悪魔が目を覚ましたこともそうですが、より問題なのは、「何故、このようなことが起きたのか?」ということです。それを知るために私はここに赴いてはいるのですが…悪魔の振舞いは、人の子の行いの裏表。おそらくはニンゲン、人の子の礼が穢れた故に起こっていることなのでしょう。…嘆かわしいことです。しかし、もちろん、我が主たる神は世界が悪魔どもの手に落ちることを良しとはしていません。ですが、それを止める力はまた人の子より起こらなければならないのです。良き霊が地に満ちること、それが我が神の求めるところなのですから…。…そのためにも、あの巨大な悪魔、オーカスを私たちは倒さなければなりません。厄介なのは、あの悪魔が悪しき霊でありながら、あなたたちニンゲンがこしらえた機械でもあることです。私も霊を懲らしめる技には少々覚えがありますが、機械と化した彼奴に効くかとなると…。……。どうでしょう、ヒトナリ?1つ試してみませんか?私が、オーカスを嫌う神物を神に授かった力で作ります。力を秘めた、結晶です。それを、あなたたちの持つ利器と組み合わせれば、彼奴を打ち倒す力となるのではないかと思うのです。それより他に、あのオーカスを倒す方法は無いのではないでしょうか。その結晶を作るのにも、あなたがたの助けが必要なのですが…。どうでしょう?私の申し出を受けてもらえますか?」 >オーカス退治の協力を受けますか? 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 受けない 「何を渋ることがあるのでしょう?あの悪魔を倒すためのことであるのに…。何か別の手だてがあるとでも?…それとも、私には心を許せないとか?ともかく、私はココであなたが考え直すのを待つとしましょう…。」 <再度部屋に入る> >マンセマットが立っている。 マンセマット 「…どうです、ヒトナリ?あのオーカスを倒す良い方法が見つかりましたか?私の話した、オーカスの嫌う神物を使う方法以外に、有効な手立てがあるとは思えませんけど。あなたが考え直したのなら、手を組むことを、私は拒みません。どうです?私の申し出を受けてもらえますか?」 >オーカス退治の協力を受けますか? 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 受ける 「そういってもらえると思っていました。私が、オーカスが嫌う力を秘めた結晶を作るには、必要なものが2つあります。1つは「女神」に属する悪魔。もう1つは「妖獣」に属する悪魔。この2つがあれば、豚の王を打ち負かした女神の神物を得ることができるでしょう。」 >ミッションログにメインミッション「天使マンセマットが要求する悪魔」が追加された。 マンセマット 「では、私はココで待っています。2つを揃えたら、ここへ来てください…。」 <揃えていない場合> >マンセマットが立っている。 マンセマット 「お待ちしてました、ヒトナリ。オーカスは止まることなくエネルギーを蓄えています。早く手を打ちましょう。私の知らせた悪魔は手に入りましたか?」 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 はい 「…カン違い、ですか?あなたは、私の示した仲魔を持ってはいませんよ?私が、オーカスを嫌う力を秘めた結晶を作るのに必要とするのは…「女神」に属する悪魔と、「妖獣」に属する悪魔です。この2つがあれば、豚の王を打ち負かした女神の精髄を得ることができるでしょう。私はここで待っています。2つを揃えたら、この場所へ…。」 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 いいえ 「…そうですか。では、もう少し待つとしましょう。「女神」に属する悪魔に、「妖獣」に属する悪魔。私が必要とするのはこの2つです。これらが揃ったら、この場所へ。私はそれまで待っています。」 <揃えている場合> マンセマット 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。 はい 「では、2体をいただきましょう。」 >ヒトナリはマンセマットに要求されたすべての仲魔を渡した。 マンセマット 「この悪魔らを、我が主に授かった力で違う姿へと変えます。ですが…おや?」 ゼレーニン 「あら…?いつかの天使と一緒なのね、ヒトナリ。」 マンセマット 「あなたは…牢でお会いしたゼレーニンですね?見たところ、ずいぶん元気になられたようだ。」 ゼレーニン 「あなが、私のことを気にかけてくださるのね。どうしてかしら…?でも、元気なのは助けてもらったおかげね。ありがとう。もっとも、艦の外を出歩くときは、仲間の助けを借りて、恐る恐るな身だけど…。」 マンセマット 「ヒトナリのように、悪魔たちを利用していないのですか?」 ゼレーニン 「私に悪魔使いはムリね。悪魔なんて、怖くて、信用できないわ。召喚プログラムも持ってはいるけど、お飾りなだけよ。」 マンセマット 「フム…なるほど。その身の…霊感がそうさせるのかもしれませんね。…ああ、ヒトナリ。早く私の術にとりかかりましょう。我が主に授かった、この世ならぬ炎は悪魔どもを組み替え、精髄たる石に変えることができるのです。ですが……その炎を人の子が見ることは許されません。災いをもらいますから。ヒトナリ…、ゼレーニン、あなたもです。私が合図したら、目を閉じて、再び合図するまで開けないでください。」 ゼレーニン 「ええ…なんだか、怖いのね。でも、わかったわ。」 マンセマット 「では…2人とも目を閉じて…。」 >ヒトナリたちは目を閉じた…。 マンセマット 「ムォ……ムォッ……グォフッ…。…よし、うまくいきました。2人とも、目を開けてください。」 ゼレーニン 「ああ、それは一体…。」 マンセマット 「2体の悪魔は、この結晶へと姿を変えました。名はシボレテとでもしておきましょう。」 ゼレーニン 「シボレテ……?聞きなれない言葉を付けるのね。」 マンセマット 「そう、シボレテ…。いい発音でしたよ、ゼレーニン。お渡しするのはあなたになるのかな、ヒトナリ。どうぞ、受け取ってください。」 >ヒトナリはシボレテを手に入れた。 マンセマット 「次は、あなたがた人間の力…技術を見せてもらう番ですね。期待していますよ。それと…ゼレーニン。」 ゼレーニン 「…何か、私に?」 マンセマット 「この贈り物を、受け取ってもらえませんか?あなたをお守りすると思うのですが…?」 ゼレーニン 「これは…天使を?」 マンセマット 「悪魔は使えないかもしれませんが、私の友たる力ではどうでしょう?あなたにも、悪魔と戦う者として永らえてもらいたいのです。」 ゼレーニン 「…そうね、これなら私にも使えそうだわ。」 パワー 「私は、天使パワー。今後ともよろしく。」 >ゼレーニンはパワーを仲魔にした。 マンセマット 「受け取ってくれて、ありがとう。あなたにも我が主の加護があらんことを。では、あなたたちがオーカスに立ち向かうときにはご一緒しましょう。では、いずれまた…。」 >マンセマットは去っていった。 >ミッション「天使マンセマットが要求する悪魔」を完遂した。 ゼレーニン 「悪魔の棲む世界だけど…光の霊の助けもあるわ。私たち、きっと帰れるわよね、ヒトナリ?そして、悪魔を消し去ることも…。私も任務に戻るわね。観測を続けないと。」 <部屋を出る> ゼレーニン(通信) 「ヒトナリ?ひとつ言い忘れていたわ。マンセマットに作ってもらったシボレテなんだけど、そのままだと使えないと思うの。ラボのアーヴィンなら何か作ってくれそうよね。一度行ってみてはどうかしら?伝えたかったことは以上よ。私も任務に戻るわね。」 ←ボーティーズのロゼッタ入手 エルブス号の重力子通信機回収2→
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3体の悪魔を撃退せよ <オルクス戦> デモニカOS 「付近に強力な悪魔の反応あり!座標は特定できません。注意してください……。」 >悪魔が壁と突き破って現れた! 悪魔 「ブオォォォーーーーーノ!見つけたぞ!ニンゲンめ!ワシを屠ったこと、忘れてはおらぬな!?このオーカスの屈辱は、真の姿で晴らしてくれるわ!」 >悪魔は本性を現した! 悪魔 「俺は死神オルクス!数え切れぬ人間を冥界へ誘ってきた!」 オルクス 「お前も新たに死地へ送られる1人となるのだ!今から目に浮かぶわ!お前が死に際に、悶えるさまが!お前ら人間は、文明に溺れ、地上を楽しく作りすぎた。だから一層、死を恐れる!生の快楽を失うまいと、泣き叫ぶ!古人のような死への潔さなど無く、ニンゲンは息を止めていくのだ!愚かなことよ、ヌハハハッ! お前も死を前に醜態をさらすがいい!」 +ここで死ぬことは無い ここで死ぬことは無い 「…いつでも希望を絶やさぬがニンゲンとう生き物か。いや、幻想を絶やさぬ生き物と言うのが正しいな。」 +死など恐れてはいない 死など恐れてはいない 「一丁前に強がってはみるか。だが、それは本心かな…?力を頼りとする資格がお前にあるか、その体に聞いてくれるわ!」 +もし死しても霊は生きる もし死しても霊は生きる 「そうはさせるか!お前の霊は、俺が握り、俺がつぶすのだ!ニンゲンが吹き込まれた、永遠の命への幻想もろともな!」 「今こそ、オーカスとして集めた力を解放する時!お前の血で満たした祝杯を、俺の胃袋に流し込まねば気が収まらぬ!」 <戦闘開始→終了> オルクス 「俺が死すとも…お前の運命は…先に冥界へ下って…。お前の棺おけを用意しておいてやるぞぉぉぉ!」 >オルクスは消え去った。 ヒメネス(通信) 「うまく倒したな、ヒトナリ。さすがだ。これで危ないヤツが1体減ったわけだ。助かるぜ。しかし、あの豚ヤロウの正体がこんなだとはな…。全く、悪魔ってのは得体が知れねぇぜ。当たり前だけどな。それじゃ、オレも任務に戻るぜ。じゃあな。」 アーサー(通信) 「機動班クルー、およびセクター展開中のクルーへ至急の連絡です。全員、行動を一時中止し、レッドスプライト号に帰艦ねがいます。別セクターへの移動を要する任務が発生しました。当艦は、一旦フォルナクスを離れます。全てのミッションを停止して、レッドスプライトへ帰艦してください。」 ヒメネス(通信) 「…また問題発生か?クルー使いが荒くてたまらないな。もはや置き去りにしてもらってもかまわない気がするがね。仕方ない、ヒトナリ。帰艦しようぜ。」 【レッドスプライト号】 (作戦司令室) アーサー 「…全クルーの帰艦を確認。これより緊急任務の告知を行います。ジャック部隊に不穏な動きが認められました。あなたたち調査隊の活動に影響を及ぼす恐れもあり、その動向の確認が必要と判断されました。彼らのいる時空へ移動し、真意を質すための更新を試みます。」 タイラー 「緊急任務だなんて、ジャック部隊が何か仕掛けてきたのか?俺たちとは「互いに邪魔をしない」ってことで話がついてたはずだが…。」 ヒメネス 「怪しい匂い粉々の連中だったからどう動いたって驚きはしないが…。オレたちを狙って、ヤツらの得になるようなことがあるのか?損得勘定はしっかりしてたように思うぜ。」 アーサー 「あなたたち調査隊をターゲットに行動を起こしているというわけではありません。ただ、彼らがシュバルツバースで何をしようとしているのか再確認すべき状況です。」 マッキー 「奴らのとこってことは……カリーナに戻るのか?」 アーサー 「いいえ。向かうのはカリーナではありません。ジャック部隊は、シュバルツバースに自ら時空を作り出しています。そこを拠点として、何か行動を起こそうとしているようなのです。目的地はそこです。」 ゼレーニン 「時空を…作った!?彼らはそんなテクノロジーまで持っていたの!?」 アーサー 「推測の域を出ませんが、シュバルツバースに侵入してから獲得した技術だと思われます。ロゼッタであったボス悪魔たちの解析から開発したとすればありえないことではありません。当艦が合同計画に送った情報を傍受し、利用した可能性もあります。」 ミア 「スゲェんだな…アイツら…。ジャック部隊に、恐ろしいモノを感じるのは俺だけじゃないよな…?」 メイビー 「あの人たちが応援部隊だったら心強かったのかもしれないけど…。人間同士なのに、協力しあうどころか疑い始めることになるなんてね。」 ヒメネス 「ライトニング号の中で話した時からいけ好かない感じだったが…ますます信用できない連中だぜ。なあ、ヒトナリ?」 アーサー 「ジャック部隊について、推測のみで語る危険性は排除されるべきです。彼らが時空を作り出し、そこに居留する理由をヒアリング調査することが必要です。対応方針および対策は、その現地調査後に立てるべきです。ジャック部隊の作りだした時空は時空座標を割り出しています。当艦は、ただちにそこへ向かいます。全クルーはスキップドライブの用意をしてください…。」 カトー 「自らの時空を作り出すなんて、我々の技術をはるかに超えている…。確か連中は、どこかの財団に雇われているという話だが…。国連の合同計画を差し置いてそんな真似をするとは、何者なのだ…?」 ウィリアムズ 「確かに…現時点で、彼らはこちら側に実害をもたらすような事はしていない。でもそういった不可解な行動を私たちに通知せずに起こし、結果として疑念を招いている…。その時点で、互いの信頼関係を「その程度」と言わざるを得ないわね。くれぐれも慎重に対処して。下手に刺激したりしないようにね。」 ゾイ 「自前の時空を作れるだなんて、ちょっとした創造主って所かしら。彼らもさぞかし気持ちいいでしょうね…。そんな力を持ったのだから。でも、それで思い上がった人間ほど、危険なものは無いのよ…。そう…時に悪魔よりも、よほど醜く、そして恐ろしく、ね…。」 メイビー 「私の中では…もう地上に帰還して、それでジャック大佐との関係も切れると思ってたのよ。と言うより…ジャック大佐の存在自体、すっかり忘れてたんだけどね。…あの人たち、こんな時に一体何をしようっていうの?」 アーヴィン 「優れた技術ってのは素晴らしい。それより問題なのは、使う人間の方だ。品格、人格、そして情熱!ジャックの連中にそれがあると思うか?…あの技術は、奴らの身の丈には合ってないと思うんだがな。いっそワシによこせば、世のため人のため、活用してみせるぜよ。」 チェン 「本格的にジャック大佐が怪しいですけど、まだ敵として確定でもないですよね。そもそも、同じ人間同士なんだから協力しないとダメだと思うんですよ。実は裏で悪魔が仕組んでて、人間同士の相殺を目論んでいた!…とか、ありそうなプロットですし。」 (降車デッキ) テリー 「これから、ジャック部隊の基地に向かうわけだが…。ヒトナリ、準備はいいか?」 +いいえ いいえ 「そうか…。なら、準備ができたら来てくれ。」 +はい はい >テリーは艦内マイクを使った……。 テリー 「動力班より、全クルーへ!当艦はまもなく、スキップドライブを実行します!スキップは合わせて2度!バニシング・ポイントを抜けてエリダヌスに入った後、ただちにジャック部隊のいる時空へ!では、スキップ実行します!」 <スキップドライブ> >レッドスプライト号はジャック部隊基地への着陸に成功した。 アーサー 「スキップ・ジャンプは正常終了です。進入に成功しました。ジャック部隊の作成時空です。外の様子をモニターします。」 ウィリアムズ 「これは…洞くつのような形に作られた時空ですね…。危険を示す気象データは無し。特に目立った構造もない模様です。」 ムッチーノ 「奴らも行動してるんだから まぁ、危険ではないよな…。……。ダメです!こちらの通信波に無反応!交信に応じる気配はありません!」 ヒメネス 「今頃、迎撃の相談をしてるんじゃ無ければいいがな…。」 アーサー 「エリダヌス攻略の時からそうですが、ジャック部隊は我々との交信を警戒しています。今回も、直接コンタクトを図った方が良さそうです。フィールドに降り、クルーが直接出向くほか無さそうです。過去に経験のある者が担当すれば、彼らも見知っている分、交渉がスムーズに運ぶでしょう。」 ヒメネス 「…オレたちをご指名のようだぜ、ヒトナリ。」 アーサー 「では、ジャック部隊とのコンタクトをお願いします。友好的な態度でのぞみ、くれぐれも問題を起こさないよう注意してください。」 【調査開始→ジャック部隊基地】 ヒメネス 「ほぉ…大した基地洞窟じゃないか。いろいろ設えてあるぜ。こいつは、ますます…何をやってるのか気になるな。…しかし、快適な環境だな。大気も気温も申し分ない。デモニカ無しでも動けそうだ……。」 >ヒメネスはデモニカの頭部デバイスを外した。 ヒメネス 「……ふぅ。結構な別荘を作りやがったもんだぜ…。」 バガブー 「…ブー?バガ…ブー……。ヒメネス、ナンカ…。」 ヒメネス 「何か気になる物でもあるのか、バガブー?…ハハッ、見慣れない場所だから戸惑ってるみたいぜ?落ち着けよ。よし、ヒトナリ。ジャックの話を聞きにいこうぜ。」 <引き返す> ヒメネス 「ヒトナリ、どこへ行くんだ?今はジャックと会うことが先だろ。」 ジャック部隊兵 「…おっと、ここまでにしてもらおうか。許可の無い奴を入れるわけにはいかねぇぜ。悪魔のように撃ち殺されたくなけりゃとっとと帰んな!」 ヒメネス 「ここは悪魔ハンティングの拠点基地だっていうのか…?ずいぶんと悪趣味だな。ジャックに会わせてくれよ。話が聞きたい。」 ライアン 「残念だが、ジャック大佐がオマエたちと会うことはねーな。それなりに忙しい身なんでな。俺たちも…。この基地にビビって来たんだろうが、正直、放っておいて欲しいね。ここは地上とは違うんだから…。」 ヒメネス 「主張はごもっともだが…。一言ぐらい、引越しのアイサツがあってもいいんじゃなかったのか?こんな立派な御殿を、建ててそのまま、てのはどうもね…。」 ライアン 「俺たちは、俺たちのユートピアを建設しようとしてる…それでいいんじゃないか?安心しな。俺たちは、オマエたちに干渉しない。欲しい物が同じにならない限りはな。それでも余計な真似をしようとするんなら…分かってるだろ?戦力の差は歴然なんだ。変な気は起こさないことだな。…ああ、オマエたちが真似して時空創造しようとしても無理な話だぜ。艦のプラズマ出力が違いすぎる。さあ、話はこんなもんでいいだろ!大佐だって、これ以上のことは話さないぜ!」 ヒメネス 「……。…仕方ない、帰艦しようぜ。ヒトナリ。戦争が始まらないことは確認できたんだ。そう報告しよう。」 ライアン 「オマエたちの脱出成功を願ってるぜ!一度くらいの失敗でくじけるなよ!ハハハッ!」 バガブー 「…ブー、ブーーッ!!ヒメネス、コイツ、ウソ!!」 ライアン 「…なんだ?しつけのなってねえ悪魔だな。俺がマスターなら1発パァーンと…ううん?オマエ、妙な悪魔を使ってんだな。どこで捕まえたんだ?いや、小遣いが欲しいなら買ってやらんことも無いぞ?」 ヒメネス 「…ちょっと訳アリなヤツでな。見つけるのは無理じゃないかな。売る気も無いね。騒がしたな、あばよ。」 ライアン 「…まぁ、気が変わったらそいつを売りに来るといい。それとくれぐれも、変な気を起こさんようにな…。」 <再び話しかける> ジャック部隊兵 「…また来たのか、目障りだぞ!チョロチョロしやがって!人間…いや、調査隊でなければ1発、撃ち込んでるところだぞ!俺たちは、オマエたちに用は無い!さっさと失せろ!」 【レッドスプライト号】 (作戦司令室) アーサー 「…ジャック部隊との交渉は不調でしたか。彼らに、あなたたち調査隊の行動を妨害する意図はないようですが…所持するテクノロジーが非常に強力である点を考慮すると、憂慮すべき状況は残ります。」 タイラー 「奴らの動向が気になるのは確かだが…。とはいえ、いつまでもここで奴らと睨み合うわけにもいかないだろ?」 メイビー 「私たちが脱出を果たせば、彼らがシュバルツバースに残って何をしようが関係ない…とも言えない?私たちは、私たちの道を。フォルナクスでの調査任務に戻るべきだわ。」 ヒメネス 「…残留クルーがいればいいんじゃないのか?」 ゼレーニン 「残留……?それはどういうこと、ヒメネス?」 ヒメネス 「この基地に誰かが残って、ヤツらを監視すればいいんじゃないか、…てことさ。ヤツらの行動を逐一、監視できていればオレたちの調査任務にも専念できるだろ?」 カトー 「うーむ……それはそうかもしれないが・・・その監視クルーは、孤立無援でここに留まることになる。厳しい、危険な任務だぞ。充てられるクルーがいるか疑問だし、第一、やりたいと思うクルーが…。」 ヒメネス 「ここに…いるから提案したんだぜ?」 ゼレーニン 「ヒメネス…?! あなた…。」 ヒメネス 「仕方ねえヤツらだな。誰もやらないようなら、オレがやろうって言ってるのによ。それとも…オマエがやるか、ヒトナリ? この基地に残ってジャック部隊を見張るか?」 +はい はい 「おっと、そう答えられると困るんだがなぁ…。」 +いいえ いいえ 「まあ、そうだろ。「はい」と答えられたらどうしようと思ったぜ。ハハハ。」 「気にしないでオレに任せてくれ、ヒトナリ。自分がやりたいから言い出しただけだ。なんというか… ジャック部隊を放っておけないって感じるんだ…「本能的」というのか?バガブーも騒いでいたが…オレも同じでね。ヤツら、まだ何かオレたちに大きな隠し事をしてる気がするんだ。それにまあ、あくせくフィールドを駆け回るより、楽隠居したいって気持ちもあってな、ハハハ…。もともと、ブルージェット号から移籍した雇われ人員だ。これくらいの身勝手はいいだろ、アーサー?」 アーサー 「あなたの申し出に、調査隊として不整合はありません。当艦クルーが総意として、あなたの残留を認めるなら容認します。」 タイラー 「なんというか…俺は、おまえを誤解してたのかもな、ヒメネス。感情的で、わがままな、嫌な野郎だと思ってきたが…。献身的なところもあるんだな、おまえ。」 ヒメネス 「…こういうカン違いが出るから困るな。オレは自分の感情に、正直に、素直に、ナチュラルに動いてる…それだけのことだ。」 メイビー 「その言葉が真意かどうかは量りかねるけど…、あなたの決定に敬意を払うわ。厳しい任務だけど、お願いね。」 ムッチーノ 「決まりのようだな。ヒメネスを気持ちよく送り出すとしよう。」 アーサー 「あなたとは定期的に連絡をとれるようにします、ヒメネス。何かあったら、救難信号を送ってください。」 ゼレーニン 「……。このまま、あなたを送り出していいのかしらね、ヒメネス。わたしは、別の方法を考えた方がいいと思うんだけど…。」 ヒメネス 「…もっと良い方法をご教示いただけるんならそれに従うかもよ、ゼレーニン中尉?何も無いなら、せめて気持ち良く送り出してもらいたいもんだ。…じゃあな、ヒトナリ。また会おうぜ。さあ、行くぞバガブー!」 バガブー 「バガ!ブーッ!!」 >ヒメネスはジャック部隊基地へ降りていった。 カトー 「まさかヒメネスが残って連中を監視してくれるとはな…。もちろん、彼は彼なりの行動理念で動いているのだろうが…これは隊にとって大きな貢献だ。」 ウィリアムズ 「もし何かコトが起きた時、ヒメネス一人で本当に大丈夫なのかしら?まあ…彼の性分じゃあ、他に誰かをあてがうだなんて到底許さないんでしょうけれど。…引き続き、ジャック大佐の動向には中尉を払うようにするわ。」 ウルフ 「単身ヤツらの所に残るとは、さすがヒメネス、やってくれるぜ。ま、もしヒメネスが残らんとしたら、オレがその役目を買って出たんだがな!…と言いたいところだが、いざという時、オレの腕じゃあヤツら相手に立ち回るのは無理だな。大人しく通常任務にいそしむぜ。」 ブレア 「連中の所に一人で残るのはかなり危険な役回りだが、ヒメネスの実力なら問題ないだろう。仮に何かあっても、その時はアーサーや作戦班がプランを出す。俺たちは俺たちで、フォルナクスでの任務に集中するとしよう。」 【調査開始→ジャック部隊基地】 ヒメネス 「なんだよ、オイ。心配にでもなって来たのか、ヒトナリ?これでも隠れたつもりでいるんでむやみに接触されたくないんだがな…。…もっとも、奴らにはバレバレなのかもわからんがね。ともかく、ここはオレに任せておまえはフォルナクスに戻るんだ。ヒトナリ、ヤツらの監視はオレに任せときな。オマエはフォルナクスに戻るんだ。」 【調査開始→フォルナクス】 <ミトラス戦> デモニカOS 「付近に強力な悪魔の反応あり!座標は特定できません。注意してください……。」 >悪魔が壁と突き破って現れた! 悪魔 「ぬぬぬぅぅぅ!ここで会ったが、うぬの最後よ!この、ミトラスの復讐を…!いや…!」 >悪魔は本性を現した! 悪魔 「…結末の戦王、ミスラの裁きを受けるのだ!」 ミスラ 「「ミトラス」とは、人間に矮小化された姿!よもや忘れたなどとは言わせぬ!そうとも!我らはニンゲンのために在るのではない!ニンゲンの方が我らのために在るのだ! 我らはニンゲンを従えるべき存在だ!」 +なぜ共存できない なぜ共存できない 「絆を反故にしたはニンゲンの方だというのに、そう言うか?神々を忘れ、大地大河と調和を失ったは、ニンゲンの罪過だ!もはやニンゲンに神々の恩恵は与えられぬ!」 +それは邪な考えだ それは邪な考えだ 「邪だと?我らが汚れた存在だとでも言うか!騙されて生きてきたニンゲンどもめ、誰がこの星を作ってきたのかも覚えておらぬか!」 +その通りかもしれない その通りかもしれない 「しおらしくなびく振りなどするか、ニンゲンよ。何やら悪魔など使いて、身をもって我らの力を知っているようだが…。その程度ではな。まだまだ、思い知る必要がある。」 「ティアマト女神」の力ある限り、悪魔はニンゲンを襲う!それに、おまえは我の呪いからは逃げられぬ!…今度は実験なぞ抜きだ!死をもって、星と我に罪を償え!ニンゲンめ!」 <戦闘開始→終了> ミスラ 「バカな…、バカな…、おおバカなぁ!1度ならず、2度までも…。…いや、カミの分も勘定すれば、3度までも貶められるなんてぇ…!」 >ミスラは消え去った。 >デモニカは通信を受信した。 ゼレーニン(通信) 「ヒトナリ、今のはミトラス!?嫌なことを思い出さされたわ…。争うことでしか自らを高められないなら、破れて貶められるのが当然よ!…ムダ口をたたいてごめんなさい。健闘を祈っているわ!」 アーサー(通信) 「セクター展開中のクルーへ。緊急指令です。緊急指令です。全クルーただちに、レッドスプライト号へ帰艦してください。ヒメネス隊員がジャック部隊に拘束された模様です。」 ゼレーニン 「ジャック部隊に捕まったの!?ヒメネスが!?ああ…何て事なの!やっぱり、単独で監視なんて任務は無理だったのよ!」 アーサー 「当艦はヒメネス隊員を救出するためジャック部隊基地へ向かいます。繰り返します。全クルーは、ただちにレッドスプライト号へ帰艦してください。」 【レッドスプライト号】 (作戦司令室) タイラー 「ジャック部隊のやつら、ついに本性を出してきたな!利用できる分は利用してきたが、そろそろ用無しと見て仕掛けてきたんだろ!」 テリー 「ちょっと待てよ。ここは落ち着くべきだ。少ない情報なので仕方がないが、ヒメネスが不用意な行動を取った可能性も無いわけじゃ無い。どういう状況なんだ、アーサー?」 アーサー 「ヒメネス隊員の異常を伝える信号が入りました。ジャック部隊を見張っていた位置を離れ、消息不明になっているようです。」 マッキー 「奴ら、邪魔だからヒメネスを捕まえたんだ!」 アーサー 「確かに、ヒメネス隊員の消息は、基地内部に入ったと思われる所で途絶えています。ジャック部隊に拘束された可能性も十分にあります。彼らと直接コンタクトできれば良いのですが、以前と同様に交信に応じません。現地に行かなければ確認できない状況です。」 ゼレーニン 「…残念だけど、ヒメネスが唱えたのは無謀な任務だったという事ね。もっと理知的に行動させるべきだったのよ…。」 ミア 「…その言い方は無いんじゃないか!?ゼレーニン隊員!ジャック部隊の動きが無視しかねるものだったのは事実じゃないか!」 ウィリアムズ 「ただ…局面が悪くなっているのは事実よ。悪魔の他に、ジャック部隊も敵に回すなんてことになったら…。」 ムッチーノ 「…たた、大変です! 入電です!ライトニング号からの通信が入っています!ジャック部隊から、コンタクトです!」 マッキー 「何!? 奴らから!?」 アーサー 「通信をメインのモニターに回してください。」 ジャック大佐(通信) 「…こんな警告を送らなくてはならないとは…残念だよ、レッドスプライトの諸君。互いの行いには干渉しないという取り決めだったはずだが…。君たちはそれを破った。ルール違反、契約の不履行だ。もはや私たちは良き隣人同士ではない。友好関係は解消だ。」 タイラー 「おい、待て!俺たちは状況を把握してない!おまえたちヒメネスをどうしたんだ!?」 ジャック大佐(通信) 「さてさて、工作隠しにしらばっくれるか…、まあいい、教えてやろう。君たちの仲間であるヒメネスは…。この基地内に無断で侵入し数々の研究を妨害する重大なサボタージュ工作を行った。つまり、このジャック部隊に対する破壊工作であり、敵対行動だ。」 タイラー 「ヒメネスが…破壊工作を!?あいつの単独行動だ!」 ジャック大佐(通信) 「彼は私たちの研究施設に忍び込み…。我々が捕獲していた「実験材料」たちを逃がして回ったのだよ。すぐに鎮圧したので事なきを得たが…。気づくのがもう少し遅ければ我が部隊は多大な被害を出していたことだろう。」 ライアン(通信) 「あのヤロウ、俺たちが苦労して集めてきた悪魔どもを逃がそうとしやがった!手下の仲魔を使うなんて小賢しいマネまでしてな!悪魔どもが暴れまわってたらそれこそどうなってたかわからんぜ、クソッ!」 ゼレーニン 「…悪魔が…実験材料!?あなたたち、悪魔を実験に使っているの!?悪魔を使って何を作ろうとしてるの!?」 ジャック大佐(通信) 「余計な詮索はやめていただこう。我々は、我々の目的に沿ったビジネスの努力をしているだけだ。妨害を受けるいわれは無い。」 ライアン(通信) 「マヌケなヤロウだなヒメネスは。実験材料を助けるつもりが…自分が実験材料になりやがった!俺たちの命を危険にさらしたヤツだからな。報いは受けてもらうぜ。」 カトー 「お前たち…ヒメネスを実験材料に使うつもりか!?正気か!?あいつは人間だぞ!人間を実験に使うつもりか!」 ジャック大佐(通信) 「どういう扱いにするかは悪魔研究チームに一任したよ。もはや彼は、私たちの掟では許されないものだからね。有能な私たちの研究チームだ。有効に使ってくれることだろう。」 マッキー 「やめろ!ヒメネスを返せ!要求は何なんだっ!?」 ジャック大佐(通信) 「何も必要ない。私たちは、君たちとの関係を断ちたいだけだ。…私たちを甘く見ていたようだな。調査隊の諸君。生半可な覚悟で入れるほどシュバルツバースは安全な場所か?命の1つや2つ、10や20…平気で吹き飛ぶ場所だ。仲間との別れで、そのことを思い出すといい。」 ムッチーノ 「…ライトニング号、通信を切断しました!再交信に応じる様子はありません!」 テリー 「チクショー! あいつらめ!卑劣な真似を!人間も悪魔も、同じ扱いかよ!ヒメネスはどうなっちまうんだ!?」 ミア 「しかし、何だってヒメネスのヤツ勝手に潜入なんかしやがったんだ!」 タイラー 「悪魔実験を嗅ぎつけて、それを阻止しようとしたのか…?バカが、連絡を取ってからでも遅くはなかったろうに!」 ウィリアムズ 「…どうするの、アーサー?ヒメネスは見捨てるしかないの?」 アーサー 「憂慮すべき事態になりましたがこのままヒメネス隊員を見放さない選択肢も存在します。ライトニング号への潜入が必ずしも不可能な状態とは限りません。ジャック部隊のライトニング号は動力のほぼ全てをプラズマ装甲に宛て時空設営していると推測されます。そのためライトニング号は、十分な攻撃態勢をとることができない状態なのです。このレッドスプライト号がまた彼らの基地に着艦することは特に難しくありません。」 マッキー 「可能性があるんなら…それに賭けてみても…。いや、冷静に考えれば…ジャック部隊に勝つのは…。」 タイラー 「ヒメネスだけで終わると思ってるのか?これは奴らの第一歩かもしれないぜ。俺たちを皆、実験材料にするためのな…。」 アーサー 「彼らの行動は、この調査隊の驚異となっています。その点からも、この件を放置するのは危険です。」 ゼレーニン 「仕方なく使ってるとかでもなくて…ビジネスの商品のように悪魔を利用してるなんて…。信じられない人間たち…だわ…。」 テリー 「…以前と同じ侵入方法でいいのか、アーサー?おまえの予測を信じることに異論はないが、何かあったらすぐに引き帰すぜ。」 アーサー 「そうしてください。警戒を解くことなく侵入しましょう。では、ジャック部隊の基地へ向かいます…。」 <スキップドライブ> >レッドスプライト号はジャック部隊基地への着陸に成功した。 アーサー 「…当艦は正常に着陸。ジャック部隊基地への進入は成功です。」 ウィリアムズ 「…攻撃、および交信の兆候はありません。どうやら彼らは、こちらの出方をうかがう模様です。」 カトー 「とりあえず、ここまでの読みは当たったな。問題は、彼らの基地の中に入れるかどうかだ…。」 アーサー 「ジャック部隊について、もっと情報が欲しい所ですが時間的猶予もありません。強攻策となりますが、ただちにフィールドに降り、潜入を試みてください。ヒメネス隊員の救助のために可能な手段を講じましょう。「ジャック部隊基地のヒメネス救出」、これをミッションとして発令します。」 >ミッションログにメインミッション「ジャック部隊基地のヒメネス救出」が追加された。 アーサー 「ジャック部隊は、あなたたちに無いテクノロジーを有している可能性もあります。注意して潜入するとともに、必要なら使用不可能な状態に破壊してください。では、あなたたちの良い報告を期待します。」 ←フォルナクスのエキゾチック物質 ジャック部隊基地のヒメネス救出→
https://w.atwiki.jp/taer/pages/298.html
last modified 2009年11月30日 (月) 05時38分55秒 リアルタイムアタック 真女神転生1(SFC・バグ技あり) Nルート Best3 タイム 達成者 達成日 1 4時間16分02秒 tamago 2006年10月03日 真女神転生1(SFC・バグ技なし) Nルート Best3 タイム 達成者 達成日 1 2時間35分41秒 禁酒生活 2009年09月30日 2 3時間07分31秒 tamago 2009年09月30日 真女神転生1(PS・バグ技なし) Lルート Best3 タイム 達成者 達成日 1 4時間24分19秒 被弾屋 2006年10月05日